ウイスキーを紹介してみる・2
2010年2月2日 趣味 コメント (4)
もうすぐWWKが正式に発売ですね。wktkしてます。うすけぼです。
さて、ちょいと間の開いたこの更新、こんな当たり前のことを書くはずも無く。
第二回の今日の御題は、マッカラン12年。
うすけぼの自画像にもなっているマッカランで御座います。
前回のカリラと違って、初心者向けの易しい仕様となっております。
格ゲーに例えると、1ボタンで超必も出せるBASARAくらい易しいです。オーモーイーガー
マッカランは『シングルモルトのロールスロイス』と例えられるブランドにも関わらず、12年物は4千円。結構リーズナブル。まぁ、18年物は1万ですがね。
因みに昨年オークションに掛けられた50年物は150万超えてました。タルモ安いですね^^
マッカランの最大の特徴は、シェリーを熟成した樽で貯蔵すること。
ウイスキーは大まかに、シェリーかバーボンの樽を用いて熟成しますが、マッカランはシェリー一筋。シェリー樽は単価が高く、管理が悪いとゴムや硫黄の香りを出すことから、採算の取りにくい樽です。
しかし、マッカランは厳重な管理の下、シェリー樽のリスクを越えるウイスキ-を作り出しているのです。
また、原材料の麦もゴールデンプロミス種という栽培に難の有る麦を使い、他のウイスキーを圧倒する個性を生み出しています。
まず、ボトルを開けた瞬間から漂うブドウの香り。シェリー由来の香りです。
グラスに注ぐと、トロリとした粘性を見せつつ、一層ブドウや、花の香りを立たせる第一印象があります。
口に含むと、やはりブドウの香り。さらに、花の香りやハーブの香り。
質感はあくまで重く、口や喉に僅かな引っかかりを感じるフルボディ。
余韻はワインに近いが、度数の関係で戻ってくる感じが強い。
果実酒が好きだけど、ワインは物足りないって人にはベストマッチするはず。
欧米人は、その傾向が強いので、マッカランが主流なのも頷けます。
ツマミは、甘い香りとフルボディの飲み口から、アイスクリームやチョコレートなど、油脂分が多く、甘いデザートと好相性。
特に、ラムレーズンアイスは至高。究極形。完全体。
初めて飲んでみる方も、マッカランなら抵抗無く飲めるのでは無いでしょうか?
何でマッカランを第一回にしなかったのか、自分でも不思議に思いつつ、オヤスミナサイ。ノシ
さて、ちょいと間の開いたこの更新、こんな当たり前のことを書くはずも無く。
第二回の今日の御題は、マッカラン12年。
うすけぼの自画像にもなっているマッカランで御座います。
前回のカリラと違って、初心者向けの易しい仕様となっております。
格ゲーに例えると、1ボタンで超必も出せるBASARAくらい易しいです。オーモーイーガー
マッカランは『シングルモルトのロールスロイス』と例えられるブランドにも関わらず、12年物は4千円。結構リーズナブル。まぁ、18年物は1万ですがね。
因みに昨年オークションに掛けられた50年物は150万超えてました。タルモ安いですね^^
マッカランの最大の特徴は、シェリーを熟成した樽で貯蔵すること。
ウイスキーは大まかに、シェリーかバーボンの樽を用いて熟成しますが、マッカランはシェリー一筋。シェリー樽は単価が高く、管理が悪いとゴムや硫黄の香りを出すことから、採算の取りにくい樽です。
しかし、マッカランは厳重な管理の下、シェリー樽のリスクを越えるウイスキ-を作り出しているのです。
また、原材料の麦もゴールデンプロミス種という栽培に難の有る麦を使い、他のウイスキーを圧倒する個性を生み出しています。
まず、ボトルを開けた瞬間から漂うブドウの香り。シェリー由来の香りです。
グラスに注ぐと、トロリとした粘性を見せつつ、一層ブドウや、花の香りを立たせる第一印象があります。
口に含むと、やはりブドウの香り。さらに、花の香りやハーブの香り。
質感はあくまで重く、口や喉に僅かな引っかかりを感じるフルボディ。
余韻はワインに近いが、度数の関係で戻ってくる感じが強い。
果実酒が好きだけど、ワインは物足りないって人にはベストマッチするはず。
欧米人は、その傾向が強いので、マッカランが主流なのも頷けます。
ツマミは、甘い香りとフルボディの飲み口から、アイスクリームやチョコレートなど、油脂分が多く、甘いデザートと好相性。
特に、ラムレーズンアイスは至高。究極形。完全体。
初めて飲んでみる方も、マッカランなら抵抗無く飲めるのでは無いでしょうか?
何でマッカランを第一回にしなかったのか、自分でも不思議に思いつつ、オヤスミナサイ。ノシ
コメント
久しぶりにビール以外の洒落たものが呑みたい
リンクお願いします
リンクさせていただきました